2007年 05月 26日
久々にビジュアルヒット★ボーカルのひとは口が大きいところとか細長いところとか、本当に美しいわぁ。なにより服装がステキすぎる。顔はすこし田辺誠一のようだ。目が澄んでいる。パンクなポーグス?踊りまくれる。スコットランド訛り?にしても少年にうまれたかったなあ。まずは服をかいにいこう。 larrikin love 'happy as annie' 'downing street kindling' (解散?ざんねん。) #
by yamadayukiy
| 2007-05-26 22:07
| 本や音楽
2007年 05月 23日
渋谷区東4にて。隈氏の賃貸住宅。モザイクタイルがイカのような半透明でやばし。イカ以外の色は焦げ茶。館銘はイカに焦げ茶と金を使っていてイスラムちっく。このシャープさでこういうふうに少し凝った/偏ったところがあるというのは好みのバランス。衝突防止シールも!!!外形線のシャープな線は安全とかメンテナンスとかコストとか色々切り捨てているのだろうか。気にしすぎなのだろうか。商業施設に比して住宅は不特定多数が使うわけではないので、使うひとがわかっていればいいじゃん、という話だと思うのだけど、近年過保護。難しいので色んなひとの意見をきいてまわっている次第。タイルがぼろぼろになっていくような感じ、うちの物件ではとてもできないのだろう。すきなのだがなー。話は戻ってこの建物、中はBALSプロデュースとのこと。3パターン。箱だけくれたらいいけどな。 あるマンションの窓から見たら、想像できないくらい緑の多い地域であることがわかって感動した。東京モザイクタイル・水タバコツアーをしよう。 #
by yamadayukiy
| 2007-05-23 00:50
| 見たもの
2007年 05月 21日
travisばかり聴いていた。美しいシーンやものやひとがしぬほど(比喩でなく、死ぬのがもったいないという意味で)取りのがしたくない場合はどうしたらよいのでしょう?色んなひとやものを思い浮かべると、ある一定の取り込み方は全方位的には無理だ。仕方ない。どうしよう。夕方の、真昼から飲んで出がけにみた三日月と星のセットとか。ゆうがけにクルマをあらうガレージの発光とか。ひとの目のちからとか。と、自分の手の匂いに、きょうつくった料理やいろいろを思い出す。小学生のときの仮説のとおり、時間というものは平行線なのだろうか?(そう、すくなくとも会わなくたって同じ時間が流れていることは、さみしいしびっくりすることだけれど安心なことだ)全部をてにいれることは到底無理なのだけど、あるスタンスで手に入れることはできるのかもしれない。よくばりだ。(写真はいちねんまえ) #
by yamadayukiy
| 2007-05-21 00:46
| 見たもの
2007年 02月 04日
RIZE / ロサンゼルスのブラックコミュニティのダンスドキュメンタリー。すごい。ハッピーなだけではない(むしろ負の)エネルギーを、捻じ曲げてダンスに昇華する。それが日常。身体能力。ダンスの才能は生まれながら備わってるんだ、と。 アイデン&ティティ / ミネタ氏がかわいい。ピュアである。 #
by yamadayukiy
| 2007-02-04 22:26
| 見たもの
2007年 02月 04日
おだやかにせいせいと世離れしているようで、続けていくべきてしごと、変わらない積み重ねが価値をうむ日常、大切なひとは誰なのか?とかあせったりもしている。まわりのひと、完成時にはみえなくなる余白を意識していねいに扱うひとたちを好ましくながめ、自分にひきつけてみつづけている主人公は、まだまだ成長途中の子供のようで、みずみずしい。小難しい文章に比してすっとした読後感。ヒューマンスケールな。
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by yamadayukiy
| 2007-02-04 22:21
| 本や音楽
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